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Happy New Year 2021!!と私の想い

皆様あけましておめでとうございます!

 

日頃よりSTRチームやメンバーのツイートをリツイートやいいね!して頂きありがとうございます。

また、メンバーの方々は2020年の耐久イベント本当にお疲れさまでした。2021年もよろしくお願いします。

 

さて新年を迎え、2021年のSpecial Eventも1月から始動致します。

それに先立ち本記事では、下記3つのトピックについてお伝えしようと思います。

 (長文で読み辛い点も多々あるかと思いますが、ご承知おき下さいますようお願い致しますm(_ _)m)

 

 

○トピック

1. 2020年の振り返り

2. 2021年の目標設定

3. 個人的にお伝えしたい想い他 ※興味がある方のみ閲覧下さい

 


1. 2020年の振り返り

 2020年のレース活動は全てのレースでシングルフィニッシュ、表彰台5回を達成できました。

 数ある日本人iRacingチームの中でも、この結果はSTRが唯一無二だと自負しています。

 素直に感無量です。本当にチームメンバーのみんなありがとう。

 

○結果

7th           24 Hours of Daytona

4th,21th  12 Hours of Buthurst

2nd,18th 12 Hours of Sebring

5th            24 Hours Nürburgring

2nd,3rd    Indy 500  ※出場台数が多いため上位2名のみ抜粋

3rd,7th     24 Hours of Le Mans

8th,24th   24 Hours of Spa

2nd,6th    Petit Le Mans

 

○考察

 結果の要因は、速さや戦略等の1つの軸でどこかが突出していたからではなく、全ての軸が均等に伸びており、かつそれらが非常に高い所でバランスが取れていたからだと感じます。これは、チーム創設時からの私のコンセプトでもあります。速さも大事ですが、それ以上にチームメンバーそれぞれの個性を伸ばしつつ、速さ以外の所で順位を上げていく事が非常に大事だと考えています。iRacingに活動拠点を移設する前こそ、戦略や安定感、セッティング能力で速さが劣る部分をカバーし続けてきました。iRacingでは速さの占める比重が非常に高く、何をするにも速さが必要でしたが、今年になりチーム全体の速さが向上し、今年の結果に繋がった要因の1つだと感じます。

 

 それ以外にも、レースの中でのトラブルやイレギュラーに対しての対応・判断がメンバー全員で即時に対応できるようになりました。耐久イベントでは待機しているメンバーも流動的に変化します。私も常に待機しているわけではないので、判断できるメンバーが増えることはレースの展開に非常に大きく響きます。これも結果を支えた一つの要因だと感じます。

 

○改善事例

  2020年は耐久イベントに参加するに当たり、日程管理シートの大幅更新、セットアップのさらなる熟成、レース前の練習プログラムの拡充を行い、より一層結果を上げる努力を続けてきました。

日程管理シートは、レースの状況に応じて分単位で流動的に、今後のスケジュールやドライバーの日程を自動更新できるようにし、レース中に誰でも今後の日程を決められるようにしました。これによりレース中の判断がより容易となりました。

セットアップでは、2019年までは速さにある程度ベクトルを振った足回りを採用する事がしばしばあったが、2020年は乗りやすさを最優先とし、レース中のイレギュラーへの対応を容易にすることで、不要な順位ダウンを防ぐことに貢献しました。

練習プログラムでは、レース前にはバトルのみの練習時間を設け、全てのコーナーでバトルを仕掛けられた場合にどうなるかを事前に検証しておくことで、レース当日のヒヤリハットを軽減し、ビックリスピンを減らすことに貢献しました。

 

 



2. 2021年の目標設定

2020年は非常に安定したシーズンを送ることが出来たが、優勝こそ獲得することが出来なかった。これを念頭に踏まえ、2021年の目標を下記とすることにした。メンバーのみんなには2021年も協力をお願いしますm(_ _)m

 

○目標

・Special Eventで勝利する

・全てのレースで皆が笑ってレースを終える

 

・チームメンバーに関する情報を発信する

・美味しい牛肉を皆で囲みながら焼く

 

○目標設定の背景

・Special Eventで勝利する

やはり勝利は何物にも代えられない。いくら安定したシーズンを送ったとしても勝ちたい。これはレーサーの本能だと思う。

 

・全てのレースで皆が笑ってレースを終える

解釈は人それぞれだが、せっかく多くの時間を費やして準備やレースをしているのだから、どんな結果になったとしても笑って終われるように尽力していきたい。チーム創設時のコンセプトも結果を求めるものではなく、レースを通して皆が笑顔になることを目的としている。結果も大事だが、それ以上に全てのレースが良い思い出となるよう、メンバーのみんなには協力をお願いします。

 

・チームメンバーに関する情報を発信する

チーム内外のコミュニケーションをより促進させる為に、ブログを用いてSNS発信をより一層していきたい。コミュニケーションの推進は人々に笑顔をもたらすと信じています。また単純に、他の人がやっていない、こんな素晴らしい活動しているのだから、もっと発信しても良いのではないかと感じる。

 

・美味しい牛肉を皆で囲みながら焼く

丑年だもの。

 

 


3. 個人的にお伝えしたい想い他

 2021年の目標を設定するに当たり、私スクがチーム発足時の初心と人生の時間をかけて何をしたいか考えました。ほんの一部ですが、自分の中で合意が取れたものについて紹介します。

 

○自分が何者か

 まず第一に、私は万能でもなければ偉大なリーダーのように人々を鼓舞する事を苦手としています。私は人々の先頭に立って先導するよりも、誰かの世話をし喜んでもらう事を好んでいます。その中で私は、人生の時間をかけて人々を笑顔にする手伝いをしたいと感じています。私の人生の目標は ”Make Smiles” かなと、おぼろげながら今は感じています。

 

 ではその目標を達成するために、趣味として何をするべきか。私は今STRというレースチーム(eSportチーム?)の代表ポストに就いています。せっかく少人数の人生の時間を頂いているので、最低限そのメンバー達が笑顔になる努力をしようと考えています。その為の具体的な行動として、レースでは独創点の作成や結果の安定化、現実世界では面直コミュニケーションの機会を設ける事をするべきだと考えています。その結果を掴む為に、毎年色々な事に取り組むべきだし、その探求は多分終わらないかなと思っています。何よりも楽しいからね。

 

 チームを発足した当初は、レース結果を常に追い続ける事を目標としていなかったのは、そんな私の内面があったからだと感じています。

 しかし、私個人は代表に相応しいかと自問自答した回数は計り知れません。レースの世界では、代表とは常に結果を求め続け、人々を先導し続けるべきだと考えていました。常に部下を叱咤激励し結果を求めるストイックな世界だと感じていました。そこと私自身の力量不足を感じる点から、誰かに代表のポストを渡し、私はそれを支える立場になろうかと考えた時期が数え切れない程あります。しかし、たまたま見た記事にてMercedes F1 TeamのToto Wolf代表が下記のように仰っていました。

 "I am pleased to begin this new chapter for the Mercedes-AMG Petronas F1 Team. This team is like a family for me"

 ”私はMercedes-AMG Petronas F1 Teamと共に新しいチャプターを始められる事を嬉しく思う。このチームは家族のようなものだ。”

 私はある時からSTRをチームではなく、ファミリーと捉えてきた為、私はこの言葉に非常に共感しました。それと同時に、F1チームの代表ですらこのような考えであることに驚きました。ここから、私は代表という堅苦しい立場ではなく家族の一員として、私にしかできない仕事をするべきだと感じています。

 私は万能ではないし、1個人の能力としてはレーサー寄りではないと感じています。が故に、皆が全力を発揮できる場所を整えることこそが私の存在意義だと感じています。

 

 

 

非常に長い文章かつ臭い文章で大変失礼いたしました。ただ、私がお伝えしたかった事の一部はお伝え出来たかなと思います。

これからもSTR Familyとメンバーをよろしくお願い致します。

メンバーのみんなは、これからもお願いします(=´ω`)ノ