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SHR スパ24時間を9位で終える

 インディ500を終え、チームは約1ヶ月の小休憩を取っている間、HiMA RACiNG KiWAMI, Porject_P R@cing, Shanghai Tamon Racingの3チームは財政難により人材不足が深刻化していた。

 

 チームの買収話も度々出ていたが、今回3チームが1チームに統合される話でお互いに合意し、1つの連合チーム

 Shanghai HiMA RACiNG

が誕生した。メインスポンサーにJimdo を迎え、決勝を迎えた。

 

今回使用する車両 Mercedes AMG GT3は過去最多の9名でドライブすることとなった。結果、#14のゼッケンをまとったAMG GT3はオレンジボールを1度受けたが、9位でチェッカーを受けた。

 

予選はSplit1ということもあり、全59台中21番目からスタートすることとなった。

 

 スタートはスクが担当し、混乱の中で順位をあげられると期待されていたが、ほぼ全車が難なく1ラップを迎え、クリーンなスタートとなった。 ペースは良かったが集団の中では決定打が少なく、堅実な走りを強いられた。しかし、第2ドライバーのクルガヤに渡すときには、周りのドライバーのトラブル・クラッシュを回避することで9番手まで上げることに成功した。

 クルガヤも順調にペースと順位を上げ、無事Incident x100を達成した。これには本人もにんまり。

 

スタートして4時間、順調に8位まで順位を上げ次のドライバーIceman に交代した時、初めて事件が起こった。

 

Icemanの霊圧が…消えた…?

ピットロードを出ることを許されず、周りからは見えない状態となってしまった。一度ピットに戻ると、ケツにデキモノを連れて帰ってきた。

 

原因は定かではないが、後々の検証では回線が不安定だったと見られている。

 

そして迎えた169週目・・・。


あーっと後方でクラッシュー!!

大クラッシューーーーーー!!!!

パインPはオールージュでリアが出たと錯覚しカウンターを当てたが、実際は出ておらず自身がオールージュの壁に吸い込まれに行く形に。

 

しーなありさ爆発


度重なるトラブルに頭を抱えるSHR陣営。順位を22位まで下げる。

 

しかし、その後PDB、クルガヤ、めだっちが順当にペースを上げ、12時間経過時点で19位までポジションを戻すことに成功する。

 

ここから3時間はHiMA RACiNG KiWAMiチームの3名

nyajigon, PDB, Icemanの3名による非常に安定したペースで着々と周回を重ねる。

 

壊れたマシン、ストレートスピードが10km/h下がっている状況でも決して諦めず、ただ前を向いて走っていた。

 

そして日本時間2時になり、その役割を完璧に果たし、りさ~んに19番手でバトンを渡すことに成功する。

 

まだかまだかと待っていたりさ~んとしーなありさ。やっとバトンを手に入れ、他車より1秒以上早いラップで周回し続ける。

 

最後のピットストップまで気が抜けない順位争いを広げるしーなありさにピットから

「がんばれありさ!がんばれありさ!」の鈴○ブーストが入る。

 

そしてトップとは離れてしまったが9位でチェッカーを受け、最後まで目が離せないスパ24時間は幕を閉じた。

 

~おわりに~

今回、Jimdo様に引用し宣伝した頂いたり、中の人に応援していただいたり、誠にありがとうございました!

お陰様で私達のモチベーションも上昇し、レース中終始支えられました。また次のルマン24時間も是非お願いします!

Crew Comment


HiMA RACiNG KiWAMi

しーなありさ, #14 driver:

「今回のスパ24時間レースは大きなチーム、多くのことが動いたレースになった。9人のドライバーが1台の車をドライブするのは初めての経験だったけど、全員でバトンを回すのは新鮮なものだったし、みんなの持ち味を生かせたと思う。僕がドライブするときには色々トラブルが起きてしまって難しい展開になったけど、出せる力は引き出せたと思う。チェッカーフラッグを受けたときはとても嬉しかったね。僕たちは走り切ったんだ!ってね。今回のプロジェクトを達成できたのはSTR、PPRと他のドライバーたちが居たから出来たことだ。全員に感謝している。また機会があるならこのメンバーでレースがしたいね!」


PDB, #14 driver:

「このような特別なレースに3つのチームが1つの車でゴールできたことを素晴らしく思う。例年このレースは生き残ることが難しい。理想的な順位でフィニッシュできたかというとイエスとは言えない。しかし、いくつもの困難があったし、チームはそれを乗り越えフィニッシュした。そのことが何より重要だと思う。個人的にも短いプラクティスの中でうまくまとめることができていた。とにかく速さがない中で周回を重ねることは難しかった。安定して車をゴールに運ぶことだけを考えた。これもレースなのでよくあることだと思う。次のレースはどうなるかわからないけど、改善して行きたい。」


nyajigon, #14 driver:

「先ず始めにこのチームで走れたのを誇りに思いそしてチーム全員に感謝します。私は今回は普段あまり乗らないGT3車両だったので、最初からいかに安定したタイムを刻み、そして無事にバトンをつなぐかがテーマで、自分なりにそのテーマは達成できたと思います。ただ、けして速いとは言えないペースだったのが悔やまれます。チャンスがあれば次はスピードでも貢献できるよう頑張ります!」


Iceman, #14 driver:

「24時間と言う長丁場のレースディスタンスの中で、自分が担当したのは僅か1時間と言う非常に短い時間、それも出走一回目は異次元にワープしてしまい緊急ドライバー交代でチームには迷惑をかけてしまった。それで自身の仕事は不完全燃焼のまま終了となるところ、チーム代表とドライバーnyajigon氏の粋な計らいで、その夜1スティント走る機会を貰えたのは非常にラッキーだった。しかしまた異次元にワープしてチームに迷惑をかけるのではないか?と言う不安からか、レースペースを上げる事が出来ず、なんとか無難に熟したと言う印象は拭えず、次回チャンスがあれば是非とも雪辱を晴らしたいと思っている。最後にゴールまで無事車を運んでくれたチームメンバーには、感謝を述べたい。

ありがとう!」


Shanghai Tamon Racing

りさ~ん, #14 driver:

「とても楽しいレースだった( ˘ω˘ )セットアップもとても良かったし、乗りやすかった。このセットを作ってくれた、某掃除機メーカーさんには感謝しかないね( ˘ω˘ )パインPがクラッシュしてしまったのは責めるつもりは別にないよ。彼は耐久ルーキーだ。これから多くの事を学んでいってほしい。伸び代はまだまだあるからね( ˘ω˘ )今回はチームメンバーが9人という大所帯だったが、皆んな素晴らしい走りだったし素晴らしいチームワークだった。自分自身も素晴らしい経験が出来た事をとても光栄に思う。次はル・マンだ。昨年は色々あって満足の結果ではなかったので、今年は満足のいく結果を手にしたいね( ˘ω˘ )」


クルガヤ, #14 driver:

「自分自身にとっては、iRacing復帰戦となった訳だけど無事にレースを終える事が出来て安心したよ。やっとの思いで、オレンジボールを出さずに、自分のスティットを終われてすごくほっとしたよ。STRで参戦して、過去の耐久レース全部オレンジボール出していたのでトラウマでした。自分が走ってる時は、ラップダウンのマシンが何台もいてさらに悪いことに素直に譲ってくれるマシンが少なく抜くのに苦労したよ。 レースペースは悪くはなかったと思うし何回もバトルが出来てレースしてるなって思えたよ。最後にPPRチームとHRKチームの皆さんありがとうございました。」


めだっち, #14 driver:

「車をゴールまでチームで導くこと」が達成できとてもうれしく感じます。残念ながら私は1スティントだけでしたが、その中でも私らしく走れたことはとても気持ちよかったです。次の耐久イベントがどれになるかはわかりませんが、次に向けて皆で動けたらまた楽しめるだろうなと感じています。また乗れることを願って。」

 


スク, #14 driver:

「予選、決勝共に結果は期待されたものではなかったかもしれないが、このチームでやれるだけのことはやれたと考えている。24時間レースは何が起こるかわからないものだ。クラッシュは仕方ない部分もあるが、今回は他車とのクラッシュや接触が0であることが良かった。次のルマンでもペースよりノーミスの完璧なレースをすることで、ライバルたちにプレッシャーをかけていきたいね。」


Project_P R@cing

パインP, #14 driver:

「初めての24時間レースをSTR、そして暇極と組んで走れたのはとても光栄で、素晴らしい経験になったよ。チームとしてもシングルを達成できたしいいレースだったと思う。ただ、個人としてはあまり良くなかったね。1スティント目の残り3週、クラッシュでオレンジボールを出してしまった。このクラッシュでチームは20位台まで順位を落としたし、とても迷惑をかけたと思う。こういうことを繰り返さないようにまた進化して戻ってきたい。‬」

 


24h of Spa classification @split1


Qualifying Result

1st:#273 Logitech Racing Endurance

2nd:#4 JustforFun

3rd:#101 PHenomenal Evolution Team Actelion

21th:#14 Shanghai HiMA RACiNG

Race Result

1st:#727 CMR TEAM YELLOW

2nd:#457 SUB Racing Endurance

3rd:#01 iRJA Usagichan No.1 Racing

9th:#14 Shanghai HiMA RACiNG